こんにちは、ゆーちです。
今回はブログのテーマに触れて話したいと思います。
私のブログタイトル、「妊娠中の妻を支える」とありますが、ここまでの経緯ざっと紹介します。
妻とは合コンで出会いました。
会った時から可愛いなと思っていて、すぐに意気投合。その後交際がスタートし、2人ともとにかくお酒を飲むのが好きで、頻繁に飲み歩いたり、コロナ禍でも家で飲んだりとにかく充実した時間でした。そして、交際して2年が過ぎた頃、彼女の誕生日にプロポーズし、晴れて夫婦になりました。
この辺りの詳細はまた心の準備ができたら紹介します笑
そこから結婚式をあげて引越しやらなんやらで、あっという間に時間が過ぎ、やっとの思いで落ち着いた頃、妻から妊娠の報告がありました。(妊娠報告の瞬間を動画に撮られていました、見せてもらうとやたらうれしそうな顔をしていました)
不妊の可能性だけでも分かっておきたい、と検査を受けたことがあり、その時妊娠しづらいと言われていました。これから2人で不妊治療を頑張っていこうと覚悟していた時に判明したので、
聞いたときは驚きと同時に、とても嬉しかった。
どうかこれから無事に大きく育って生まれてきてほしい。
そんな時に思い出した曲があって、
「25コ目の染色体」RADWIMPS
曲の最後の歌詞に
「いつか生まれる2人の命、その時が来たらどうか君にそっくりなベイビーであってほしい」
まだ子どもの頃は聴き流してしまっていたけど、今この瞬間が訪れると本当に共感できる。女の子ならなおさら!
でもそれだけじゃなくて、その後の歌詞が
「俺のこのハッピー運とラッキー運だけは1つずつ染色体に乗せて」
妻と出会ったこと、命を授かったこと、この幸運を、幸せな日常をどうか子どもにも伝えていきたい。今の物騒な世の中でも健康で元気に過ごしてほしい。そう感じました。
子どもの頃聴いていた曲のフレーズを、日常のある瞬間に思い出すって面白い。この現象は名前があるのか分からないけど音楽も映画も歳をとると捉え方が変わるなぁ、とそう感じる最近です。(おっちゃんかよ)
コメントを残す